氣志團
氣志團は1997年に千葉県木更津市で結成された6人組ロックバンドで、綾小路翔を中心に独特のヤンキー文化とパフォーマンスで人気を博し、2001年にメジャーデビュー。2003年に地元で大規模イベント「氣志團万博」を開催し多数動員。NHK紅白歌合戦にも2年連続出場。2006年に活動休止後、2009年に再始動。以降も全国ツアーやフェスで大勢を魅了し、幅広いメディア出演もこなす人気バンドである。メンバーそれぞれの個性的なキャラクターも魅力の一つである.
ゴールデンボンバー
ゴールデンボンバーは2004年に結成された4人組ヴィジュアル系エアーバンドで、鬼龍院翔（Vo）、喜矢武豊（G）、歌広場淳（B）、樽美酒研二（Dr）からなる。楽器は演奏せず演奏の「フリ」を行い、ライブパフォーマンスとパフォーマンスで観客を魅了している。全楽曲の作詞・作曲は鬼龍院翔が担当。インディーズながら高い人気を誇り、ライブやメディアで活躍中である。略称は「金爆」。所属はユークリッド・エージェンシー.
SHIROSE (WHITE JAM)
WHITE JAMのリーダー。2011年のワンマンライブを皮切りに本格的な活動を開始し、2014年にユニバーサルシグマよりメジャーデビュー。 メンバーそれぞれがプロデューサーとしても活動し、 彼等が手掛けた作品は20作以上が国内チャートで1位を獲得。
梅野隆太郎
梅野隆太郎(うめの・りゅうたろう)は、福岡工大城東高で1年秋からレギュラー。3年春の県大会準優勝、九州大会1回戦。3年夏は8強。福岡大では1年春からDHでレギュラーで、同秋からは捕手に定着。2年時に日米大学選手権で日本代表入りした。2013年ドラフト4位で阪神に入団。17年から100試合以上にスタメン起用されると絶対に後ろに逃さないブロッキング技術と強肩で18～20年と3年連続ゴールデン・グラブ賞を獲得。19年には123補殺を記録し65年ぶりに日本記録を更新した。21年は東京五輪日本代表にも選出された。23年は8月の試合中に死球を受け骨折。そのまま最後まで戦列を離れ、リーグ優勝&日本一ではマスクを被れなかった。24年は打撃不振などもあり、100試合出場を果たせなかった。梅ちゃんバスーカもやや陰りを見せているが、25年はもう一度、体を鍛え直し、攻守ともに進化を見せ、130試合はスタメンマスクを被りたい。